ubuntu11.04インストール備忘録

ubuntu11.04をポータブルハードディスクにインストールしたあと行った項目を備忘録として残しておくことに。
なお各種設定はデスクトップを慣れたクラシックに変更して行った。
（１）Wine1.3.19のインストール
必要なのはWineHQに書かれているようにｕｂｕｎｔｕソフトウェアセンターのソフトウェア・ソースで
ppa:ubuntu-wine/ppa
端末でsudo apt-get updateとsudo apt-get install wine1.3
インストールの途中で利用規定に同意する項目が１点あり。TabでYesを選択しEnter。
（２）Picasa3 Windows版をインストール
ここでPicasaを起動し文字化けの状況を確認
（３）端末でwine regedit
Ｐｉｃａｓａ３の文字化け対策のため、レジストリの値を変更。
（４）プリンタip2600のｕｂｕｎｔｕ用ファイルをインストール
（５）WindowsグラフィックスソフトJTrimのインストール
（６）ＷｉｎｄｏｗｓグラフィックスソフトＰｉｘｉａＶｅｒ４．７ｎのインストール
Ｖｅｒ５だとＵｂｕｎｔｕ１０．１０で文字化けがあったのでＶｅｒ４にした。
（７）ＷｉｎｄｏｗｓID・パスワード管理ソフトIDＭａｎａｇｅｒのインストール
（８）仮想PCソフトＶｉｒｔｕａｌＢｏｘのUbuntu 11.04 ("Natty Narwhal") i386 のインストール
ここで保存してあったＷｉｎｄｏｗｓXPのｖｄｉファイルを割り当てて動作確認
（９）ｗｉｎｅのｃｏｎｆｉｇｕｒｅ ｗｉｎｅのデスクトップ統合でアクティブタイトルのテキスト、ヒントのテキスト、メッセージボックスのテキスト、メニューのテキストの４箇所をＡｒｉａｌ Unicode MS サイズ12に変更してプルダウンメニューなどのサイズを大きくした。
（１０）インストールしたＷｉｎｄｏｗｓソフトとＶｉｒｔｕａｌＢｏｘのショートカットがデスクトップにないときはメニューより追加した。
（１１）デスクトップ背景をインターネットからダウンロードし変更。
（１２）ログアウトしてｕｂｕｎｔｕでログイン
（１３）グラフィックスソフトGimpをＵｂｕｎｔｕソフトウェアセンターよりインストールし、ランチャに追加
（１４）デスクトップにあるショートカットアイコンをランチャにドラッグ
デスクトップのアイコンを削除するとランチャからも消えるのでそのままにしておく。
（１５）Ｓｔａｒｔｕｐ-ＭａｎａｇｅｒをＵｂｕｎｔｕソフトウェアセンターよりインストールし、起動オプションの待ち時間を２にした。
（１６）Ubuntu TweakVer0.5.12をインストール
（１７）Google日本語IME「MOZC」のインストール
ｕｂｕｎｔｕソフトウェアでＭＯＺＣを検索し
GUI utilities of the Mozc input metho、　Server of the Mozc Input Method、　Mozc Engine for IBusのインストール
システムの設定／キーボード・インプットメソッドでMOZCをデフォルトにした。
＊デスクトップ画像